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2008年5月20日火曜日

フレゾロジー

管制官はフレゾロジーという言葉でパイロットに指示、許可などを出します。

英語っぽいですが、完全な英語ではないのです。
アメリカでは管制官に管制手当てを出すのはこのフレゾロジーを使えるからとか。

たとえば、「もう一度言ってください。」は、 say again.
「高度を教えてください。」は、 say altitude. (今ではreport altitude)

さて、ここでなんか気づきませんか?? そう、英語では、say again. と言われたら、、、、、 again! と答えるでしょう?

say altitudeには、、 altitude! ここらへんがやっぱりアメリカ人には難しいらしく、
どうしても pardon? といってしまうとか。

アメリカ人はフレゾロジーが言えるようになるまで半年~1年かかるらしいです。

英会話習得に↓


4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

初コメント♪
アメリカ人のATCは会話だものね~。
私もそれに慣れちゃって、未だに苦労してます。

ATCといえば、アメリカでの訓練時代…
Tower "cancel IFR, maintain CODE"
私 "roger cancel IFR, maintain ALTITUDE"

ワカル?

CODE⇒コード⇒高度⇒ALTITUDE

どーしたらこうなっちゃうんでしょうね(笑)

real さんのコメント...

コード⇒高度か(笑)大丈夫まだ日本人(笑)

CODE⇒SQUAWK??

匿名 さんのコメント...

そそ、そゆこと。
これも英会話?

real さんのコメント...

日本では使わないけど、FAAではどうなんかな??

SQUAWK⇒CODEともいうのかな??

Cabi