管制官:JAL507 fly heading 050 for vector to RWY19L VOR/DME final approach course maintain 130, traffic 12 o'clock 20nm southband B737 110.
ナレーション:予期せぬ事態、コックピットに緊張が走ります。
テロップ:前方に離陸した飛行機がある、ボーイング737型機で高度は1万1000フィート。
え!?、、、どこが予期せぬ事態??
管制官はJAL機を滑走路19Lの最終進入経路に誘導するための磁針路を指示。
12時の方向、20nm先、2000ft下方に他の航空機がいるって情報を与えただけ。。。
予期せぬ事態??緊張??うーん。。。
結局、機長が航空機を見つけ、
パイロット(訓練生):Traffic insight
ナレーション:離陸機を確認。訓練生と教官二人のコミュニケーションで無事発見することができたので す。
教官と訓練生の風通しのよさをアピールしたかったのだろうけど、あおりすぎではないですか??
他の内容はおもしろかっただけに、残念。
以前、「急上昇、あわや大惨事」といった感じの見出しの記事を見たけど、
内容は、滑走路上に他の航空機がまだ残っていたため、到着機がGO AROUNDした。。。
マスコミの皆さん、勉強が足りないのか、目を引くためにわざとやっているのかどっちですか!?
後者でしょうけど。。。
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